【朝からぐったり 慢性疲労症候群】

\ 慢性疲労症候群とは?/
【6か月以上持続する強い疲労感とそれに伴う症状によって日常生活が制限される病気】
寝て回復する一般的な疲労と異なり、
寝ても回復せず先が見えなくなるほどの強烈な疲労感。
原因は明確に解明されていませんが、
・ウイルス感染の後遺症
・長期間に渡り炎症が続いている
・体内でエネルギーが作れない
・自律神経が乱れて過度に緊張が続いている
などが原因の一つとして考えられます。
主な症状は、
・強い疲労感(寝ても疲れが取れない)
・風邪のような症状が続く(微熱・関節痛・筋肉痛など)
・ブレインフォグ(集中できない・記憶力の低下・頭の中がモヤモヤする)
・睡眠の質の低下(夜中に何度も目が覚める・寝付きが悪い・熟睡感がない)
・同じ姿勢を続けられない(座り→10-20分・立ち→数分-15分が限度)

こんなツラい症状は全身の炎症反応を抑える必要があり、
【上質な睡眠】を取ることが欠かせません。
再起動では、
整体によって筋肉の緊張や呼吸の浅さ、神経や血管の圧迫など
身体を緊張させる要因を取り除き、
鍼灸によって自律神経に関わる首肩~頭の筋肉をピンポイントに緩め、
副交感神経(リラックス)優位な状態へ導きます。

上質な睡眠によって、
不調を未然に防ぎ、最小限に抑えることが重要です◎
